ドローン事業drone
アイランドパーツの
ドローンでの点検について
昨今のドローンの活躍と進化は素晴らしいものです。様々な業界の保守点検業務に採用されています。
危険作業を伴う現場ではいろいろな点検に導入され、太陽光発電業界でも同様です。安全点検の一環として弊社も取り組んでいます。
広大な土地のメガソーラーや高所設置の発電所においての目視点検、赤外線サーモカメラを搭載しパネル表面温度測定等に活躍しています。
ABOUT LICENSE弊社パイロット 教育と認定資格
弊社のドローン操縦士は一般社団法人日本UAS産業振興協議会（JUIDA（ジュイダ））が認定しているドローン資格を有しております。
無人航空産業の健全な発展のために、無人航空機運航上の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成教育を受け
「無人航空機操縦技能証明証」を取得しています。
また、無人航空機の安全運航管理に関する基本知識とリスクアセスメントを習得し、「無人航空機安全運航管理者証明証」も同時に取得しています。
日々の訓練とともに、安全運航と無人航空産業の今後の発展を目指していきます。
MERITドローンを使用した作業のメリット
POINT１
測定精度を上げた点検が可能
赤外線サーモ撮影検査において作業員が自力撮影する場合、サーモレンズの照射角度が重要となります。
1枚のパネル撮影でいろいろな角度からの温度差を確認しないといけません。
これにより設置架台の角度や段数、平置き一面設置、設置条件によっては実質撮影が不可（温度差の精度が劣る）となります。
こういう場合にドローンを使用すると、上空より様々な角度で撮影でき、
接近撮影・ズーム、多数のパネル温度を一括比較ができ、点検精度向上・作業効率化が大きく期待できます。
POINT2
安全性の向上
屋根上設置・高所設置・壁面設置・法面設置等、安易に立ち入れない場所への設置も多数あります。
安全を第一に考え、これまでは点検用に高所足場の設置や高所作業車の使用など安全対策実施の上、目視点検・サーモ撮影を行ってきました。
これらの対策は安全上必須ですが、経費や工数も増え頻繁には行えないのが実情です。
こういう問題において解決できるのがドローン。
高所での目視点検・サーモ撮影が定期的に実施でき、かつ安全に行えます。